姿勢が悪いとは?姿勢が悪くなる3つのパターンと姿勢改善の方法
こんにちは!
スタイルジム円山 パーソナルトレーナーの山口 哲也です!
「姿勢を整えたいけど何をすればいいのか分からない・・・」
あなたもそう感じていませんか?
ネット上には情報がありすぎて何をやったら良いのか分からなくなると思います。
ということで、今回の記事では姿勢が悪くなるパターンとして特に多い3つをご紹介します。
そして、後半では姿勢を良くするために必要なストレッチ&トレーニングもご紹介しますので、ぜひ試してみて頂きたいです。
それでは早速行きましょう!
姿勢が悪くなる原因とは?
結論から言うと、姿勢の悪化は加齢や運動不足による筋力の低下や日常のくせ、長時間のデスクワーク、スマホの使用、ストレスなどが原因です。
そういった要因により、筋肉のバランスが崩れて姿勢が悪くなるという流れですね。
姿勢が悪いといっても色々なパターンがありますので、どういったものがあるのか確認してみましょう。
姿勢が悪くなる3つのパターン
①猫背
②反り腰
③左右のゆがみ
この3つが代表的なパターンですね。
それぞれの原因と症状を説明していきましょう。
①猫背
猫背は背中が丸まり、肩が前に出た姿勢です。首が前に出る『ストレートネック』も併発するため、肩や首に負担が集中し、肩こりや首こりの症状が出やすくなります。デスクワークやスマホの使用が多くなった現代の生活スタイルで激増している姿勢です。
②反り腰
反り腰は腰が反り返ることで腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしやすい姿勢です。筋肉のアンバランスにより前ももが張りやすくなるという特徴もあります。体が柔らかい人に多く見られるため、比較的女性に多い症状です。
③左右のゆがみ(側弯)
前から見て、左右どちらかに身体が歪んでいる状態です。人間は少なからず左右のゆがみはあるものですが、ひどくなると、体の使い方が偏り不調の原因になる姿勢です。
次に姿勢改善のために必要なことを説明して、最適なストレッチ&トレーニングをご紹介していきます。
姿勢を良くするために必要なストレッチ&トレーニング
①猫背
前面の筋肉が硬くなり、背面の筋肉が筋力低下しやすくなるので、胸のストレッチと背中のトレーニングをする必要があります。肩甲骨周りの筋肉を普段から動かすことを意識してみてください。
👇猫背改善トレーニング動画はこちら
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②反り腰
腰周りや前ももの筋肉が緊張しやすくなり、お腹の筋肉が弱くなりやすいです。腰周りのストレッチと腹部、特に下腹部のトレーニングをしましょう。
👇反り腰改善ストレッチ&トレーニング動画はこちら
https://www.instagram.com/reel/CZefOvFK6jA/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
③左右のゆがみ
体幹の筋肉の左右のアンバランスを修正する必要があります。体を左右に傾けて、硬く感じる側の筋肉をストレッチしましょう。また、逆側の筋肉をトレーニングすることで、さらにバランスが整いやすくなります。
👇左右のゆがみ改善トレーニング動画はこちら
https://www.instagram.com/reel/CXdmGZ6gsUm/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
まとめ
今回は姿勢が悪くなる3つのパターンと姿勢を良くするために取り組むべきことをまとめました。
ぜひ参考にして頂いて、理想の美姿勢を手に入れましょう!
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