【コラム】第1回疲労の正体を知って正しく対処しよう【フィットネスルーム】
コツコツトレーニングとストレッチで
コンディション良好な代表榎本です。
スポーツやアウトドアで身体の疲労残ってる時でも
負荷を軽くしてワークアウト継続がおすすめ。
皆様は「アクティブレスト」という言葉をご存知でしょうか?アクティブレストとは疲労時にあえて軽く筋肉を動かす事で血流の流れを促して疲労物質を効率的に排出する方法です。
それもそのはず!疲労の正体、特に筋肉疲労に関しては血流の流れが悪くなる事が大きな要因の一つなので、ただ横になって休んでも血流は促進されないのです。
安眠や休養、睡眠などは消極的休養(パッシブレスト)と呼ばれるのに対し積極的休養とも呼ばれる、効果が認められてきてます。
無理せずその日の筋コンディションにあった
適切な負荷で身体を喜ばせる感じにすると、
かえって疲労が抜けますよ!
筋トレ=常に限界まで追い込む。
の先入観を外すと、有用なメリットと新しい可能性が
たくさん出てきます
当ジムのパーソナルトレーニングをご利用の皆様は、ぜひ当日のコンディションをトレーナーお伝え下さい!その日の状態にあった負荷設定やメニューを最適化してサポートさせて頂きます。
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